萩市議会 2019-12-10 12月10日-04号
萩市教育委員会では平成27年度の教育委員会事務の点検及び評価についての中で教育環境の整備として情報教育基盤整備事業を進めてこられました。昨年度までに市内の全ての小中学校に無線LANの整備、タブレット型コンピュータの整備が完了していると聞いております。
萩市教育委員会では平成27年度の教育委員会事務の点検及び評価についての中で教育環境の整備として情報教育基盤整備事業を進めてこられました。昨年度までに市内の全ての小中学校に無線LANの整備、タブレット型コンピュータの整備が完了していると聞いております。
そのような考えのもと、基本目標5、意欲と活力を育む学びのまちづくりが設定されており、この基本目標のもと学校教育では、子供たちが広い視野を持ち、主体的に生きていくために必要な確かな学力、豊かな心、健やかな体が身についていくように、その実現に向けての教育基盤の整備に努め、学校教育の向上を図ってまいります。
本事業は、空調設備整備事業費と今後見込まれる電気代等の維持管理経費につきまして、特定防衛施設周辺整備調整交付金をもって基金に積み立て、基金運用の中で計画的な事業推進を図るなど、充実した教育基盤づくりに努めております。 市といたしましては、将来的には非常に厳しい財政運営も見込まれることから、国の財源を有効に活用しながら本市の子育て支援施策の充実を図りたいと考えております。
さらに、子供たちが安全で快適な学校で学習し、健やかに成長していけるよう、学校施設の耐震化の推進、老朽化した学校プールの改築・改修、空調設備の整備促進など、安心・安全、快適な教育基盤・環境づくりに努めてまいります。 三つ目は、「支え合い、地域で安心して暮らせるまちづくり」でございます。
本事業は、空調設備整備事業費と今後見込まれる電気代等の維持管理経費について、特定防衛施設周辺整備調整交付金をもって基金に積み立て、基金運用の中で計画的な事業推進を図るなど充実した教育基盤づくりに努めております。 また、ソフト面におきましては、家庭、学校、地域との協働体制による教育力の向上を図るため、小・中学校との連携への取り組みやコミュニティ・スクール事業の推進を行っております。
さらに子供たちが学校で健やかに成長していけるよう、施設整備面においては、学校施設の耐震化、空調設備の整備、通学路の安全対策など安心・安全な教育基盤づくりに努めてまいります。 また、読書活動の活性化や特別支援教育の支援など、豊かな心を育む教育を推進してまいります。
本年度からの新規事業となっておりますが、平成22年度までは個別の事業として実施されてきた学校支援地域本部事業、放課後子ども教室推進事業、家庭教育基盤形成事業等の事業を統合したものです。
更に、郷土の誇りである童謡詩人金子みすゞさんの感性や温かいまなざしを各学校の教育基盤と致して、子供達の将来を生き抜く力となる確かな学力や健康・体力、また豊かな心のバランスの取れた子供の育成を図って参ります。また、不登校やいじめの問題の解決に向け、長門市教育支援センターの相談機能や、支援体制についても引き続き取り組んで参ります。
こうしたことから、今後、児童・生徒への教育効果や学習環境、また学校運営の面からも、将来を見据えた教育基盤を確保するため、このたび岩国市立小・中学校の適正規模・適正配置に関する基本方針を検討していく委員会を立ち上げました。
こうしたことから、将来に向けまして安定的な教育基盤を整備するために、本市の最適な学校規模や教育環境を検討する必要があると考え、本年8月1日に庁内組織といたしまして、岩国市立学校の適正規模・適正配置検討委員会を設置いたしました。
人が輝く社会へ、子どもの可能性を開く教育基盤に思い切った政策を展開する政治の先見性、構想力、決断と行動が今ほど必要とされるときはないと考えております。 それでは、1の市財政への対応についてでありますが、山陽小野田市は、誕生後1年8カ月を経過し、新しい自治体として体制基盤の確立が待たれております。
小郡中学校の改築につきましては、合併を前にして伝統ある本町の教育基盤をより確固たるものにするという意味で、極めて意義深い事業であると考えており、岩城町長の積極的な取り組みに深く敬意を表します。
環境の問題、福祉の問題、教育、基盤整備。だから、やっぱり私達は公約したものはキチンと守る。これが政治不信を起こさない、政治家として最低限守らなきゃならない原点じゃないかなと、こういうふうに思いますので、あえてお尋ねをさせていただいたわけであります。 次に、スポーツ交流村、冠梅園はなぜ使い勝手が悪いのかということであります。 団体でないと入場できないのがスポーツ交流村との話が出ます。
環境の問題、福祉の問題、教育、基盤整備。だから、やっぱり私達は公約したものはキチンと守る。これが政治不信を起こさない、政治家として最低限守らなきゃならない原点じゃないかなと、こういうふうに思いますので、あえてお尋ねをさせていただいたわけであります。 次に、スポーツ交流村、冠梅園はなぜ使い勝手が悪いのかということであります。 団体でないと入場できないのがスポーツ交流村との話が出ます。
ゆえに、下松市は下水道普及率に代表されるように、社会基盤、生活基盤、教育基盤、文化基盤、こうした基盤整備がおくれているわけであります。これを他市並に整備すればどれだけの財政需要を伴うのか、ここのところはすっぽり意図的におとしているわけであります。
さて、昨年の12月議会での市長答弁は、大型事業のみならず、福祉や教育、基盤整備などの施設の推進を今ずっと進めているんだと、それは基本的には、市の総合計画にのっとって進めておりますとの答弁であります。そこで、伺いたいわけですが、先ほど渡辺議員、昨日は同僚の真楽議員も尋ねました。私も実は、これ、やっぱ触れないわけにはいきません。
(1)は大型開発から市民生活優先の事業に(高齢者福祉、小・中学校の整備、下水道)についてのお尋ねでございますが、大型事業のみならず、福祉、教育、基盤整備など施策の推進につきましては、基本的に市の総合計画に沿って進めているわけでありますが、御承知のように市政を取り巻く行財政環境は非常に厳しいものがありますので、今後は、従来にもまして事業の取捨選択、優先順位あるいは進度調整等、十分に吟味しながら施策の推進